広大な公園の中の霊園
昭和10年に東京市が東方墓地として開設した八柱霊園は、約1平方キロメートル(東京ドーム約20個分)の敷地があり、
春秋のお彼岸やお盆になると、一日数万人もの墓参者が訪れます。
近隣の住民などが木や花を眺めたり、散策や休憩の場としても利用されています。
募集抽選によるお求め
誰でもお求め出来るわけではなく、申し込みには条件があります。ただ、都立霊園ではあるものの松戸市民にも利用枠が設けられています。
新規の区画は無く、返還墓地等を区画整理して募集しているのが現状です。
その募集倍率もかなり高く、お求めいただけない方が多数です。
ここ近年は6月に募集要項を公示しています。
詳しくは当社までお問い合わせください。
都立八柱霊園 概要 | |
所在地 | 千葉県松戸市田中新田生松48-2 |
総区画数 | 約65,000区画 |
総面積 | 約1,050,000㎡ |
区画 | 募集内容による |
永代使用料 | 募集内容による |
施設 | 管理事務所、納骨堂、休憩所、水場、トイレ、広場 |
経営主体 | (財)東京都公園協会 |
購入条件 | 申込者が都内又は松戸市に5年以上継続して居住していること 埋蔵すべき遺骨を持っていること(分骨不可) 申込者は申込遺骨と親族の関係にあること 申込遺骨の祭祀の主宰者であること |
開園 | 昭和10年 |
アクセス | JR武蔵野線「新八柱駅」または新京成線「八柱駅」より 徒歩20分 または 新京成バス(1番乗場)「八柱霊園前」下車 |